
過熱蒸気の循環により,蒸気が直接原料と接触するため熱効率が良好です。高温のため滅菌効果が大きく,出来る製品は匂いもなく,無害のものとなります。
乾燥機内の空間は過熱蒸気に置き換えられ,無酸素しかも大気圧で運転されますので,火災・爆発等の危険がありません。
処理過程で出るドレン水は自己消費し,臭気は負圧運転をすることにより,装置の外に排出される二次廃棄物の発生はほとんどありません。
商品名 | スーパーシリウス AR500-Ⅱ型 |
処理対象物 | 使用済紙おむつ他有機性高含水廃棄物 |
処理量 | 10kg×50袋/h |
年間処理能力 | 3600t(運転日数300日・24時間連続運転の場合) |
設置面積 | 25m×20m相当以上 |
総電力量 | 約85kW(定格) |
※上記仕様は,概略仕様です。オプション設備の追加,設計変更などにより変わることがあります。
※処理量の増大,その他,御要望に応じて特別仕様への対応もさせていただきます。
以下の設備は、都度対応とさせていただきます。
原料投入設備
導入後6ヶ月間は当社の責任で保守・メンテナンスを実施いたします。
日常点検は,お客様にお願いします。
(運転マニュアルに記載してあります)
年間保守契約を締結いただく場合には,アジアプラントサービス(株)で受諾いたします。
2002年 3月 | 栃木県小山市に環境装置研究所開設 試験機設置(医療廃棄物処理装置) |
2004年 3月 | 上記閉鎖 |
2004年 8月 | 茨城県 卵殻鶏糞リサイクルシステム納入設置 |
2005年 10月 | 三重県 使用済紙おむつリサイクルシステム納入設置) |
原回収された使用済おむつは,シールボックスへ送られ破砕機で破砕して乾燥を容易にします。
破砕された紙おむつは、加熱蒸気循環型多段乾燥機に運ばれ、乾燥されます。
過熱蒸気循環型多段乾燥機は、最上段より加熱再生された約400度の蒸気を投入し、乾燥処理をしています。乾燥させるにしたがい、紙おむつの蒸気は約150度に低下し、熱交換器を通して加熱して、再度乾燥機に投入します。
切り出された使用済乾燥おむつは,造粒機へ搬送され,貯留ホッパーに貯蔵され所定の形状に成型されます。